親の気持ちが痛いほどわかる
記事追加:2014-03-17 04:07:06
赤ちゃんを子育てするようになると、親の気持ちが痛いほどわかることがあります。大変だったんだなぁと、実感する訳です。
例えば、赤ちゃんは生後数ヶ月は夜も授乳が必要です。真夜中に何度も起きて授乳しなければなりません。そのため、お母さんは睡眠不足の状態になりますが、もちろん、昼間も眠る暇がありません。昼間も数時間おきの授乳があるためです。
また、どんなにあやしても抱っこしても、泣きやまないことがあります。理由がわからず、困ってしまいます。赤ちゃんが泣く理由は必ずあると考える人もいますが、実際は理由も泣く場合の方がとても多いのです。
その他、急に体調を崩すこともあります。先ほどまでにこにこ笑っていたのに、突然、熱が出てぐったりすることもあるので、気が休まる暇もありません。赤ちゃんは言葉が通じないため、親の言うことなど聞いてくれないのです。
赤ちゃんに親が生活のすべてをあわせる他ありません。そのような苦労をすることで、親の気持ちが痛いほどわかるようになっていくのです。
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